障害年金を受けるには
どうもこんにちは。絶賛障害年金申請中のIと申します。今日は、A型事業所利用者の半数が受けていると噂の障害年金について深掘りしていきますよっ。
障害年金ってなんですか？
障害年金とは、国が定めた様々な障害を罹患してしまった人に対して支払われる年金のことです。ちなみに筆者は「うつ病」という体なので対象者になりますね、ラッキー、、、、いやラッキーではないですね全然。
障害年金の対象者
ただ単に障害を持っているというだけでは障害年金受給の対象とはなりません。ぐぬぬ。
障害によって病院に行った日（初診日）に、きちんと年金を支払っていた、もしくは20歳未満でまだ年金を払う年ではなかった人が対象となります。
ちなみに筆者は後者にあたります。
それプラス、現在就労しているかどうかも審査されるようで、正社員でバリバリ働いていると対象とならないそうです。でA型事業所ですが、これは「働けない」認定をされるそうで、年金受給対象となります。
障害年金を受けるまでのフロー
まず初めて受診した病院に行って初診証明をもらい（これが結構時間かかる）、現在受診している病院の主治医に診断書を書いてもらい（これもたぶん時間がかかる）、役所に書類を提出。
ここからさらになんと役所による約半年ほどの審査。これで認められると晴れて年金受給となります。
…いや時間かかりすぎ！（筆者憤慨）
いくらもらえるの？
等級（1級か2級か）とか厚生年金にも加入していたかとかによっていろいろ変わってきます。詳しく知りたい人はググってね！
で、さらに遡及請求という、5年分遡って年金をもらえる制度もあります。場合によっては数百万円の現金が下りてしまうなんてことも…( ﾟДﾟ)
社労士に頼る手も
いやー私障害年金受給志願当事者ですが、ほんと手続きが面倒だし時間はかかるし大変です。
…という人のために手続きを全部代行してくれる社労士というものが存在します。
某社労士は成功報酬ですべてやってくれるらしいです。手間も少なくなるし、審査に通る確率も上がるとかいう噂なので活用してみてもいいかもしれないですね。
まとめ
私は割と最近障害者手帳を取得して、しかも3級なのでどうせ障害年金なんて通らんわ、とあきらめていたのですが、手帳が3級でも2級の年金受給の認定を受けたという話を聞いて慌てて申請をしています。
骨折り損になる可能性もありますが、将来の生活設計も考えやすくなりますし、自立に向かえるなど、リターンも大きいので、是非とも対象となる方は申請をしてみてはと思います。
それではまた。
