施設外就労してみた
どうもこんにちは、多忙のあまりまだコロナワクチン接種してないホームページ部隊所属のIです。皆さんいかがお過ごしですか?自粛生活に疲れた?そんなあなたのためにIが読み物を提供しちゃいますよ。
施設外就労ってなに?
ある日突然、施設長・サビ管の人から「施設外就労に行かないか?」と提案されました。噂には聞いていた施設外就労とかいうやつ。いよいよ自分の番がきたなと、どんなものなのか興味本位でOKを出しました。
施設外就労というものがよくわからないまま今日まで(かれこれ3週間くらい)時間が過ぎてしまったのですがそもそも施設外就労とはなんなのか?ググってみました。
施設外就労とは、 利用者と職員がユニットを組み、企業様から請負った作業を当該企業様内で行う活動のことです。 雇用契約ではありませんので、社会保険等の加入は不要です。
Google
という感じであまり詳しくは出てこなかったんですが、おそらく、施設外の一般の社会というやつをA型事業所の利用者に経験させて、それを糧にゆくゆくは一般就労しましょうね~、みたいなシステムだと思います。
業務内容
私が派遣されたのは、プロテイン等の健康食品を製造・販売している会社でした。大量の原料をたらいに移し、ラベルの貼られたパックに詰め、段ボールに梱包していく、といった段取りです。
主に私はパック詰め、いわゆる充填というやつをやっています。
どないな感じ?
おそらく多くのA型事業所利用者がこの施設外就労とやらをやると、
「一般社会きびしー、はんぱねー」
という感想を持つと思うんですが、一般枠で食品工場勤務の経験があるというひねくれものの私は
「食品工場思い出すわ~。懐かし~、楽し~~」
という感想を持ちました。てへぺろ。
皆さんに向けて
施設外就労は一般社会をお手軽に経験できる画期的なシステムであると思います。ですから皆さんももし機会があれば参加してみてはいかがでしょうか。
以上です。