才能ってなんだろな?
どうも、BeSmile東中島の利用者Kです。
ゴールデンウィークも終わってしまい、「これから7月まで連休がない」という事実を受け入れられない今日この頃でございます。
さてさてお話が変わりますが、みなさん「才能」についてどう思っている・感じているでしょうか?
- 才能が欲しい
- 自分には才能がない
など、「才能があるって羨ましいな」と思ったことはないでしょうか?
今回は才能について自分なりの考えを書き殴っていきたいと思います。
(あくまで個人的な考えなので「ふ〜ん」くらいの気持ちで読んでくださいね!)
才能ってなんだろう?
才能とは
辞書より「ある個人の素質や訓練によって発揮される、物事をなしとげる力」と書いています。
そうですよね、という内容です。
才能ってどこか特別な印象はないでしょうか?
・限られた人にしか持っていない
・元から生まれ持って備わった物
でも最近、僕は「才能」は人間全員が持っているものだと思いました!
それでも「俺には才能なんてないんだ!」という人もいますよね(僕もよく思います笑)
よく考えてみると才能はいろんな形で存在しています。
- ご飯を早く食べられる
- 人の名前をすぐに覚えられる
- 字が綺麗
- 昼まで寝れる
- 道に迷わない
などなど、どれも「才能」と言われたら才能ではないでしょうか?
自転車に乗れることも立派な才能だと思います。
でも、多くの人は「そんな当たり前のこと才能ではない」と思うかもしれません。
ではどういったときに「才能」が出現するのでしょうか?
僕なりに感じた「才能」
僕なりに感じた「才能」とは
「自分がもってないもの」を「他の人が持っているのを見つけたとき」に生まれるのが才能。だと思いました。
- あの人は絵が上手でいいな〜きっと絵の才能があるからだろう
- お金持ちの人っていいなぁ〜お金を稼ぐ才能があるんだろう
- あの人は痩せてて羨ましいなぁ〜きっと元々痩せる才能があったんだろうな
・・・いかがでしょうか?
自分が持ってないものを他の人が持っていると「才能があっていいなぁ〜」という思考が生まれるっぽくないですか?
また逆も然りで
自分が「才能」を持っていて、他の人が「才能」を持っていない場合は羨ましがられる対象になるのです。
でもその場合、「別に特別じゃない」「当たり前だしなぁ〜」と思ったことはありませんか?
(ここで「当たりまえだし」といってしまうと揉め事の原因になるので注意・・・)
自分の「才能」はもうすでに持っているので、「すごいだろ!いいだろ!」となりずらいわけです。
誰もが才能を持っているのです。
ただ、自分が欲しい「才能」をまだ持っていないだけなのです。
まとめ
自分が欲しいと思った才能を得るためには、やはり「練習」の繰り返しでしか得られないと思います。
僕にも欲しい才能がいっぱいあります。笑
才能はすぐには得られません、地味にそしてコツコツと「辞めない」限りいつかはその才能が得られたらいいなと思います。
そして、自分が欲しいと思った才能を得たとしてもまた新しい「才能」が欲しくなるものだとも思います。
人間って欲まみれだなぁ〜笑
ここまで自分の考えを記事にさせていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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