小説を書いたり
おすし。
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おすし(など食べたい)。
こんにちは、イラストチームのOです。最近事業所にて小説を書き始めました。自分自身、本はほとんど読まないのですが、文字を書きたい気分になることが時々あるのです。
しかし、詰まっています。なぜ詰まるのか。それは、長文だから。
主に、日をまたぐと読み返すのが恥ずかしくなるということです。そして、大して書きたくないシーンで書きたいシーンの間を繋ぐ必要性がどこかに出てくるということです。
これは漫画を描くときも全く同じであります。その場のテンションが翌日になったら冷めている、試合を描きたきゃ練習を描かなきゃならない、など。
結局私的には、小説より詩、漫画よりイラスト、です。物語とかのおいしいところを一部分だけ持っていけるわけですからね。
いかんね……仮にも執筆中にこんなことを言うのは…………。
それでも、今書いてる小説については、極力楽に書けるように工夫しています。ストーリー性ほぼなしで、キャラにフォーカスを当て、思いつくままに書く。いや思いつくままっていうのは後々苦しむからあまりおすすめは出来ないですが。自分自身にすらすすめたくない。
しかし、そうやって何となく書いていたら、ヒロイン達の共通項とか、すぐ食べ物の話になっちゃうなあとか、少しずつ見えてきて、いつの間にかまとめやすくなっているわけです。
そして毎度のこと、出来上がったものを見ると、何となく心に溜まっていたものが浮き上がっていることが分かります。絵は自分でも解釈しづらいところが大きいのでその点では文字の方が優れているのかもしれませんね。
というわけで、自らの創作をこれからもセルフケアに活用していけたらなと思っている次第です。そろそろ私は焼肉が食べたいです。ではでは。